白い壁の部分が増築部。
玄関らしい玄関のない、カジュアルな間取りだった既存住宅部分に、タタミ5枚弱のスペースを新たに付け加えました。施主の要望は、内と外を分け、収納スペースを生み出す機能の補強を行うこと。
この、外のような内のようなスペースが、住まい手自ら手を加えながら生活を楽しむことのできる、暮らしのなかの「余白」として、働くように。増築前の元のスペースもさらに気持ちよく、膨らみを持って過ごせるように。面積は小さくとも大きな役割を期待した増築です。
WORKS
玄関らしい玄関のない、カジュアルな間取りだった既存住宅部分に、タタミ5枚弱のスペースを新たに付け加えました。
施主の要望は、内と外を分け、収納スペースを生み出す機能の補強を行うこと。
この、外のような内のようなスペースが、住まい手自ら手を加えながら生活を楽しむことのできる、暮らしのなかの「余白」として、働くように。
増築前の元のスペースもさらに気持ちよく、膨らみを持って過ごせるように。
面積は小さくとも大きな役割を期待した増築です。
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