及川敦子建築設計室

work 作品

杉のフローリングと漆喰の壁天井のリビングダイニング。ナチュラルなベースと対比的にシャープなデザインのTVボードを造作。

逗子N邸

所在地神奈川県逗子市
建物用途2世帯住宅
延床面積151.27㎡
施工大栄建設
温熱設計パッシブホーム
竣工2019
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コーディネートWHAIS
ステンドグラスLightsLabo
造作家具松本家具

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新築住宅の内外装と家具デザイン。自然素材を基本に、クライアントの色彩感覚とデザインへのこだわりに徹底的に寄り沿い創り上げたコンパクトな「終の住まい」です。

木と漆喰の空間に差し込まれたステンドグラスやタイルによる色彩が、日々の暮らしに喜びとゆとりの感覚を与えてくれます。

新築の場合、基本設計からご相談いただくのが本来ですが、既にある家相最優先のプランに対して、可能な限りの「リフォーム」の提案を。新築ですが改修のようなプロジェクトとなりました。
2階に親族が暮らす2世帯住宅となっており、玄関や廊下は共用であったため、リビングへ至るドアを第2の玄関として捉えデザインのポイントとしています。

温熱シュミレーションに基づき温熱設計を行う設計事務所が入り、躯体の温熱性能を高めた上で、床下と屋根裏2台のエアコン以外は動力を使わず空気を流動させる空調システムが採用されています。

WORKS

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